更新履歴2003

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12月8日:サイト改装その4

 近頃すっかり活動停滞中ですが、とりあえずサイト改装のみ。
 今書きかけの紹介文数本と読みかけの小説しかもものっすごく面白いのが一二本あるので、十二月中にはなんとかしてすっきり新年を迎えたいと思いまーす。

10月20日:ひとこと紹介その7

 今回は和斐ハル様の「あたしの犬は唄を歌える」。心がほわんとあたたまるお話です。
……というか、いい加減に紹介文更新おしよ咲実さん。

 すみません、あとすこし。
 そういえば、わたしこのまえものすごい失敗をやらかしていまして。
 サーバーさんのほうの仕様で、ページをこの名前にすると広告が入らないが、フレームのメニューやなんかに使ってください、と示されたページがあるのですが、小説紹介のフレーム左をそのページにしたら、見事にリンク切れを起こしていました。お客様のおひとりに指摘していただいて気がついたのですけれど。
……とんでもないことですよねえ。そのページと紹介ページは階層が違ったために、相対パス指定がぜーんぶ狂ってしまっていたわけです。盲点でした。
 その期間に利用してくださった方、本当にご迷惑をおかけしました。

 そしてここを見ていらっしゃるかどうかわかりませんが、連絡くださったNさま、本当にありがとうございました、助かりました。

10月6日:ひとこと紹介その6

 流悠ちか様の「機械じかけの王国」です。サイトを本格始動して最初に紹介させていただいた作品。機械と人間の愛のかたちが好きなわたしにはたまらない作品です。現在連載中の作品も順調に更新なさっています。

9月30日:ひとこと紹介その5

 今回は藤村脩さまの短編「死神の巫女」。
 それにしても、ひとこと紹介を続けていたらいつか苦情が来るかもしれないっ、とか思うのはわたしだけですか?
 だって……触れられないのは本当だしねえ。

9月22日:訂正とお詫び

 作者の流崎さま@「ことの葉館」ご本人に指摘していただいたミスです。
「女神の糸」あらすじの部分に管理人の文章力の欠如が招いたおかしな記述がございました。

 さらにはファンダレオンを呼び捨てにすることすら要求する。

 この部分、いいわけをさせていただくなら「ファンダレオンが、ルシアスに、ファンダレオンを呼び捨てにするよう」要求した、という意図で書いたのですが、流崎さまはきちんと指摘してくださいました。よく考えると、ルシアスがおっきな態度をとっていたように見えます。恐ろしい……。

 さらには自分のことを呼び捨てにするよう命令までする。

 というものに直しておきました。本当に失礼いたしました。
 こんなミスも、ありましたらどうぞおっしゃってください。いっときの恥より一生の恥がコワイです。

9月22日:小説紹介その15、ひとこと紹介その4、サイト改装その3その他

:「小説紹介」〜「女神の糸」「あたしの犬は唄を歌える」:

 前の更新で九月十日とか言っていたのが夢のようです、そうよあれはきっと夢。

 今回は流崎詠さま「ことの葉館」の長編「女神の糸」、そして和斐ハルさま「ギミック・ヘヴン」の完結済長編「あたしの犬は唄を歌える」です。
「女神の糸」は古代ギリシアを舞台にした、奴隷の少年の一人称で綴られる物語。打たれても打たれても出てくる杭のような(?)彼がお気に入りです。第一部完結済、第二部は三国志のころを舞台にした「伝小橋」が終わってから連載なさるとか。
「あたしの犬は唄を歌える」は、ここでひとこと言うとしたらさらりと読んで深くはまり、じーんとしてください、ということでしょうか。ふたりの関係がとても好きです。

 そして今回のひとこと紹介は、テラさまの「イマルークを継ぐ者」です。サイト開いて最初に紹介させていただいた、思い出深い作品です。

 ええとさらに、サイトを秋モードに変更しました。不具合がありましたらどうぞおっしゃってください。速攻直します。
 あと、本日付で水貴さま「W - 覚醒領域 -」の「永遠の瞳」紹介文をサイトよりおろさせていただきました。いままで読んでくださった方、そして水貴さまもありがとうございました。

 そういえば最近、三回連続で「奴隷が主人公の話」が続いています……偶然ですが。

9月16日:ひとこと紹介その3

 そろそろ普通の紹介もしなければ。近々秋モードに改装したいので、そのときにでも。

 ひとこと紹介その3、実は一日遅れな(ごめんなさい)今回は神沢青さまの「奴隷T種」。ストーリー展開とキャラクターに咲実が骨抜きにされている長編です。主人公だからあたりまえだけどひとことではサイファのことが書かれていますが、わたしが好きなのはユウザさんです。

9月8日:ひとこと紹介その2

 ひとこと紹介その2、今回は十和田茅さま作「翡翠抄」です。
 どうしましょう、趣味に走りまくった紹介文です。だってあれだと、完全に序章の主人公、サラ様とホウ様のおふたりにスポットが当たってるじゃあありませんか!<咲実はこのご夫婦が好き。
 視点はいちおう、ヒスイさんですけどね。
 それにしてもこれ、短いぶん(そして作者様に無断でやってるぶん)暴走しやすいのですが、純真な原作ファンのかたに刺されたらどうしましょう……!
 べつにわたしが純粋じゃないってわけではなくてね、なんというかその……。

 まあいいか。

9月1日:ひとこと紹介その1

 トップにて「ひとこと紹介」はじめました。
 紹介させていただいている作品の中からひとつ選んで、紹介文へのリンクを特設するというものです。ひとことは咲実がフィーリングで書いてます。
 たぶん一週間ごとにかわるはず。
 そして更新回数が稼げるはず(爆)前からやりたいなと思ってたので、それが狙いじゃありません。

 第一回めは、深見鈴鹿さま「恋をおしえて」です。

8月27日:小説紹介その14

:「小説紹介」〜「...tear in king」「奴隷T種」:

 ひさびさの月二回更新だ〜わーい。

 今回も短編と長編、一作ずつです。どうでもいいですが長編の完結と連載のバランスが崩れてきてます。うん、ほんとにどうでもいいな。
 短編のほうは「...tear in king」、先日「王女と宰相」が完結なさった「Dear Garden」の十二夜さまの作品です。処刑が迫った日の、王と革命軍の女性の交流を描いたもの。その他の短編もいい感じです。
 長編は「奴隷T種」、ダウンロードしたときページレイアウトがすごく読みやすいなあと感じたもので、「一気読みしたいおもしろさ」と「じっくり読みたいおもしろさ」だと間違いなく前者に入る作品。「光彩陸離」の神沢青さまの作品。

 最近読みモード入っているので、また近いうちに更新できればいいなーと思ってます。個人的な事情から、九月十日あたりにでも<近くない。

8月22日:ボタン設置〜

小説紹介」ページの目次に「千矢万光内の紹介文お役に立ちましたでしょうかボタン(長)」を設置いたしました。
 紹介させていただいた作品の作者様に、たまに見てるよーとか前から知ってたよーというお声をかけていただくのですが、やっぱりサイト趣旨として「良作を見つける役に立つ」というのが目標ですから、そう言っていただけるとたとえばですね、創作サイト管理人が自作に対して思い切り好意的な感想をもらったのと同じくらい嬉しいのです。反対に、こんなのじゃまったくわかんなーいとか何バカなこと語ってんのよーと言われると(言われたことないです、そんなこと)気分は果てしなく沈みこみます。
……というわけで、ここの小説紹介文を読んで読みに行ったよーとか紹介文役に立ってるよーとか役に立ってないけど(笑)咲実を励ましてやろーとか言う方はぽちりとどうぞ。
 個人の好みにもよりますが、紹介させていただいているものがすばらしい作品揃いだということは咲実が保証しております。また、ぽちりとやっていただけると「まだ紹介はしていないんだけどものすごーく面白いことはわかっている作品」に対する情熱が高まるかもしれません。
 更新スピードは……あがらないかもしれません(爆)

8月19日:紹介ページ改装終了

 メインコンテンツの「小説紹介」各ページ改装が終了いたしました。
 コピペ攻撃を多用しておりますので、リンク切れやおかしな部分がありましたらご指摘ください。うっかり者の管理人なので。
 随分と無愛想になりました。まあいいか、他のところをほのぼの路線で行けば。
 黒、灰色、白、赤だもんねー……。

8月18日:お詫びと訂正

 掲示板にてご本人に指摘いただいて間違いに気づいたのですが(書き込みは17日のものでした)、13日に紹介させていただいた「死神の巫女」の作者藤村様のお名前、「脩」さんの字が小説紹介ページ、履歴、インデックス(最新紹介作品へのリンクにおけるタイトル属性)の三箇所(のはずです。まだあったらご報告くださると嬉しいです)にて「侑」になっておりました。
 お名前というのはやはり、特にウェブ上では「自分」というものを示すのにたいへん重要な役割を果たしており、それを間違えるというのはキャラ名を間違えたりサイト名を勘違いしたりするよりもやっかいなことだ……と、わたしは思っております。もちろんキャラクター名もサイト名もとても大切なものですが。
 大変失礼いたしました。申し訳ありません。

8月13日:小説紹介その13

:「小説紹介」〜「死神の巫女」「正しい奴隷の育て方」:

 七月中にもう一度更新したいなどと言いつつ前回の更新からひとつき近く経ってるのってどうしてでしょう。不思議〜。

 今回一作はまた短編、「Claymore」の藤村脩様「死神の巫女」です。もうずっと前に一度読んだことがあったのですが、今回改めて読み返してみて涙。キレイだなあと感じました。メインの長編連載「暁の大地」は定期更新で佳境だとか。
 そしてもうひとつがひの様「Sugerless」の「正しい奴隷の育て方」。さんざん語っていますが、ミルヒが可愛くてたまりません。こちらも更新ペースははやめです。二話目を連載中。

 というわけでまあ暑いけれどがんばります。

7月17日:小説紹介その12

:「小説紹介」〜「My home」:

 月一更新が定着してるのってものすごくやばい状況だと思う。

 今回は初めての短編紹介です。「叙情性レプリカント」のひさち様作「My home」。わたしがすごく感動した短編。言葉にすると薄っぺらい感想にしかならないのですが、それでも紹介せずにはいられなかったもの。是非、読んでみてくださいませ。

 どうにかして更新を月二回に上げられないものかと思案中。今月もう一回できるでしょうか(うん微妙。)
 がんばります、っていうかこういう宣言嫌いなのですが作者様にお返事をいただけないとかいう事態に陥らなければ更新しようと思います、七月中にね。

6月22日:小説紹介その11

:「小説紹介」〜「口喧嘩代行屋」:

 彼女はもう何もいうまい、と誓った。読みの波は、来そうで来ない(←誰)。

 というわけで一作品だけになってしまいましたが小説紹介。
「紅の城」の醍醐紗夜様の作品、「口喧嘩代行屋」になります。タイトルからしてちょっと心惹かれるものがありますが。本当、中身も面白いです。あ、あとサイトのほうの日記も面白いです(笑)
 是非どうぞ。

 この頃、わたしの感覚ではありえないくらい暑いです。平日はさほど気にならないのですが、休日は……あう。六月からクーラーつけるの嫌なんですもの。
 今年の夏も生き延びられますように(切実)

5月31日:改装

 サイト改装したしました。……それだけです。

 サイトを青くすると、個人的に「本領発揮」したような気持ちになります。
 早くも夏仕様なので、九月半ばまではこのままで行く予定。ああ、これから三か月以上改装しなくていいのね……!
 楽しいけれど、要領悪いから大変なんです。とりあえずダウンロードアイコンを変えないですむようにはしましたが。履歴も、最新のもの以外は灰色で統一しちゃって変えなくてすむようにしましょうか。

5月16日:小説紹介その10

:「小説紹介」〜「永遠の瞳(※公開停止)」「月華の逢瀬」:

 記念すべき10回目でございます。……間開きすぎ。

 今回の小説紹介は、「W -覚醒領域-」水貴様の「永遠の瞳」と、「蒼風の郷」那月ふう様の「月華の逢瀬」です。
「永遠の瞳」は少し長いですが、そのおもしろさに時間を忘れてのめりこめます。あとですね、水貴様が先日、「オンラインのファンタジー創作読者さんに30の質問」というのを公開していらっしゃいましたが、あれに答えて作者様にメールして「千矢万光」にアップしたら更新になりませんかね(笑)。半ば本気ですが。
「月華の逢瀬」は、わたしがネットで小説を読むということを知ったかなり初期のころに読んだもので(掲載サイト様の開設日を調べたらわたしのオンライン小説歴がだいたいわかります)、それからずっと心の隅に印象が残っていたものです。紹介文のほうでくどいほど書いたのですが、あの雰囲気大好きです。

 なんかもう進退きわまった感じです。3月くらいから、ストックもう尽きてるし。読むスピードがまったく追いつきません。とりあえず6月の頭までは、まだペースが落ちたままだと思うのですが。

4月18日:改装。

 本日の更新:改装しただけ。
 ……何やってるんだおまえは、という感じです。

 一週間くらい前から、もう桜はやめようと思っていたのですが、次に小説紹介を更新するときに模様替えすればいいやと思っていました。
 でも最近時間はないくせして読みたいものばっかり溜まってて、更新できない〜!!
 鬱憤晴らしに、改装してみました。
 それなりに手間かかったけど。

 一番嬉しかったのは、縦型ランダムバナーを組み入れられたこと。前から「仮にもオンライン小説紹介サイトを名乗っているからにはつけねばなるまい」とか思っていたのですが、ダイヤルアップの名残で「重いの絶対イヤ」という思考がありまして、どうしようかと迷っていました。
 今回まあいいかと思い切ってしまいましたが、重いぞこのやろうという方がもしいらっしゃいましたら遠慮なくどうぞ。切り捨てます。

4月2日:小説紹介その9

:「小説紹介」〜「カーマリー地方教会特務課の事件簿」:

 人間、怠け癖がついてしまうと、そう簡単には抜け出せない。

 ……じゃなくて、やっぱり久々の更新です。二週間ぶりくらい……? はあう、すみません。
 今回も一作ですが、「カーマリー地方教会特務課の事件簿」、橘睦月さま「荒野で二人Original」で完結なさった長編です。半端でなく長いですが、ものすごくおもしろいです。たくさんある外伝も、登場人物たちが魅力的で止まりません。

 なんというか先月は結局二回しか更新してないんだなあと思うとものすごく自己嫌悪。
 紹介させていただいた小説の掲載サイトへのリンクも作ろうと思ったのに、そういうメインコンテンツ以外の処理を面倒がる自分がいて。(いやリンク作業もつまらなくはないですが)
 拠点のほうでも、サイト放置とかじゃないんですけど小説しか更新してなくて。ああ自分はひとつのことにしか集中できないのかなとか思います。
 まあ悩んでも仕方ないことですが。というかぶっちゃけた話愚痴ですが。
 すみません。

3月20日:小説紹介その8

:「小説紹介」〜「白珠の巫女」:

 小説紹介その8、ずいぶんさぼってました。

「白珠の巫女」、文月夕さま「花迷路」でつい先日完結したばかりのお話です。実のところ、もっと前に紹介したいという気持ちはあったのですが、もうすぐ完結っぽいし、終わってからにしよう……と、考えていました。おめでとうございます。

 最近さぼってましたよね。
 でもね、このまえは本拠のほうをさぼってたんですよ、一応テストだったもので。こっちは、あらかじめ紹介文があったので、作者さまに許可申請してアップ、をするだけ(……といっても、結構面倒くさい)だったので続けてましたが。……めちゃくちゃイイワケだ……
 このごろ、違う方面でがんばっていたので(がんばったかなあ……?)、こっちにまで気が回らなかったというか、気がついたら十日以上経ってたというか……。
 これからも、浮き沈みの激しい更新ペースだとは思いますが、お付き合いくだされば幸いです。いやほんと、小説読むのって結構時間いるでしょう?

3月8日:小説紹介その7

:「小説紹介」〜「Deep Desire」「翡翠抄」:

 小説紹介その7、どちらの作品も連載中のものです。

「Deep Desire」は穂高あきら様の「Novelism」で連載していらっしゃいます。語らせていただいた副都市長さんはじめ格好いい方がたくさん暴れています。毎日書いていらっしゃる日記もパワー溢れていてとてもおもしろいです。

「翡翠抄」のほうは、茅様の「茅葺き屋根の家」で週一更新をしていらっしゃいます。はふ。今は五章が始まったばかり。主人公といわずその両親といわず、登場人物が皆さん魅力的です。それにしても、やっぱり定期更新というのはいいものですね。わたしは一章完結ごとくらいに読むのですが。

 最近、気づいたことがあります。
 ……オンライン小説の何がいけないって、テスト中に読めないことなんだ。
 机に向かって文庫本を読んでいるならまだしも、パソコンに向かっていたら咎められますからね。……こんな娘でごめんなさい。わたしは今、市販本のほかにもディスプレイに向かって小説を読みまくっています。
 一時期妹にオンライン小説を広めよう計画を発動させようか思案してみたのですが、やっぱり却下です。普通の本ですら読まないあの子がオンライン小説だって? いや本当に、我が妹ながら文字を追うのが嫌いなようで、少し前までは漫画すらほとんど読まなかったのです。
 ……最大の理由は、これ以上妹にパソコンとられたくないってことなんですけど……。

2月28日:小説紹介その6

:「小説紹介」〜「神戦譚」:
:「リンク集」〜バナー追加、検索サイト立ち読みステーション」:

 ……なんだかずいぶんさぼっていたような気がするうえにストックの尽きてきた第六回。

「神戦譚」は、あかる様と真織様のご姉妹が運営されている「Zyklus Saga」で完結、続編ありの長編です。サイトには他にもたくさんの小説、さらにイラストも置かれており、すみずみまで楽しめます。……本当に、仲が良い上にふたりそろって絵の上手な管理人方には脱帽です(謎)。

 リンクには、「Terra Saga」の神崎旭様にいただいた小さいサイズのバナーを追加しました。このサイズ、自らの文字入れセンスの無さに作るのを断念したものだったんです。本当に本当に、ありがとうございました。
 あと検索サイトに追加。「立ち読みステーション」さんです。半月くらい前に動き始めたところのような気がしますが。紹介文ではなく、小説の冒頭をそのまま読める検索サイトです。……立ち読みだあ。わたしもときどきのぞいています。

 あと、ものすごくマイナーチェンジですが、壁紙を春仕様にしました。桜。やってみたかったんですよ春に桜。でも見にくかったら遠慮なくどうぞ。さっくりと元に戻します。

2月19日:小説紹介その5

:「小説紹介」〜「Legend of The Last Dragon」「エーデムリング物語」:

 小説紹介第五弾。おとなしく二作ずつ更新していれば二桁だったのに。

「Legend of The Last Dragon」は神崎旭様の「Terra Saga」で連載中のファンタジーです。毎週金曜日更新とのこと。……まず、定期更新ていうのがすごいと思うんです、わたしは。いくらストックがあっても、決まった日に更新する労力と手間とが。シキさんが格好いいです、読んでみませんか?(勧誘)

「エーデムリング物語」のほうは、「姫様御殿」にて完結済みの長編です。といっても、エーデムリング物語のシリーズには「陽が沈む時」や「漆黒のジュエル」他、短編もたくさんあるのですが。ちなみにわたしは「陽が沈む時」が好きです。

「千矢万光」では、基本的にどんなに愛があってもシリーズ二作目以降は紹介しないようにしています。上記の「陽が沈む時」然り、以前紹介させていただいた「恋をおしえて」の花乃ちゃん篇然り。だって、どうしても前作のネタばれしちゃうんですもん。いえ、これは本当の話。
 それに、一作目読んでおもしろかったら、二作目も読むでしょう。これ自然の成り行き。わたしにとっては、お腹がすいたからごはん食べるのと同じくらい自然なこと。そのパターンでのめりこんでいった作品は数知れず(……は大げさですが)。
 あと気をつけているのは、連載作品と完結作品のバランス。同じくらいの本数紹介されてないと、わたしが落ち着かない(笑)。でも、ひとつの作品を完結させることがどんなに大変で、でも嬉しくて、そして少し寂しいか……わたしも理解してるつもりですからね。というか紹介文書きたい作品は圧倒的に連載中のものが多いのよ。
 うん、まあそういうことです。ちなみに我が家の目標更新ペースは一週間に二作品。……ほら、そろそろペースを落とさないときついんですよ……。春休みが待ち遠しいな、いっぱい紹介文を書きたいの。

2月14日:小説紹介その4

:「小説紹介」〜「ガーラント物語」:

「ガーラント物語」は、桜川夏様の「幻影樹」に掲載されている調停神官の物語です。調停神官、という職業があんまり聞かないなあと思って読み始めたのだと思いますが。ほのぼのとしていて、とっても良いです。キャラクターひとりひとりがとっても魅力的。

 そういえば今、紹介させていただいた作品の掲載サイトへのリンクを目論んでいるのですが、上記の桜川様の日記から飛んだ企画「こんな長編小説サイトには理由がある」を読みふけっている(読み物か?)うちにはたと気づきました。というか、思い立ちました。
 オンライン小説関係の同盟のリンク集作りたい。たとえば、上のアンケートやっていらした「長編恋愛小説同盟」さんみたいな。
 けれど、さらに気づきました。わたしがわざわざ作らなくても、世の中には天城麗様(「EXISTRANCE」)がやっていらっしゃる「オンライン小説情報リンク集」のような便利なものがあるんだなと。
 ……でも、他力本願はいけませんね。地道にがんばろう。

2月10日:小説紹介その3

:「小説紹介」〜「イルファーラン物語」:

 なんだか紹介文のストックが尽きそうなので小出しにしてみました。けれどもね、日記とか読んで作者様がお忙しい時期は遠慮しなきゃいけないから、なかなか大変なんですってば。

「イルファーラン物語」は、今第一章まで連載済み、今月あたりから第二章の連載に入られるそうです。わたしも楽しみに待ってますよう。掲載サイト「カノープス通信」では一周年企画「イルファーラン観光ツアー」も連載されていますが、それもおもしろいです。

 わたしは「〜物語」という題名にあこがれます(謎)。いま構想中の物語に、ぜひとも「〜物語」あるいは「〜戦記」という題名をつけたかったのですが、その単語をつけるだけで内容に即さなくなるので断念しました。
 シンプルで、それでいてきれいな題だと思うんですよ。なんとかものがたりっていうのは。なんとかの部分に入る言葉のセンスとリズムがよければなおさら。いつか使ってやるーと勢い込んではみますが、いったいいつになるのやら。あと十年くらい先でしょうか?

2月2日:小説紹介その2

:「小説紹介」〜「シザリオン・ハーツ」「恋をおしえて」:
:「リンク集小説紹介サイト〜「楽書き倉庫」:

 小説紹介二回目。あんまりハイペースで紹介するとストックが尽きそうなのですが、いまはとにかく中身の充実が最優先でしょう。

「シザリオン・ハーツ」、壱様の「幻想小説処〜ココロジオ〜」で連載していらっしゃいます。天然ハーフエルフのシザリオン君がとってもかわいいですvv 管理人様はここ最近パソコンが不調だったようですが、直ったとお聞きしたとたんに許可申請をしました。本調子じゃないのにご迷惑でしたでしょうか……。

「恋をおしえて」は、「ゆらゆら屋」さまで連載しているシリーズの佳乃ちゃん篇です。こっちは完結していて、今は佳乃ちゃんの双子のお姉さん花乃ちゃん篇連載中。わたしはどちらかっていうと、佳乃ちゃん篇のほうが好きなのですが。
 つい先日、「ゆらゆら屋」のもうひとつの小説、「眼炎く倭」第一部も読了し、じんじん感動したままの勢いで恋おしの紹介をさせていただきました。
 回線によってはページが重かったりするかもしれませんが、軽量版案内ページもある親切設計です。

「楽書き倉庫」は、オンライン小説のほかにゲームの感想も載せていらっしゃいます、たゆら様のサイトです。雰囲気が格好よく、紹介がとても見やすい……すごい。

 それともうひとつ、マイナーチェンジなのですが、紹介文ページにダウンロード版やその他資料などの有無を記すことにしました。ダウンロードの絵のアイコンは、「Angelic」様にお借りしたものです。
 わたし自身、昔はダウンロードするならほとんどテキスト版だったのですが(htmlのみの場合を除いて)、最近、html版もいいかなあと思うようになってきました。あんまり、横書き縦書き気にしない性質ですし、……ていうより、それ以前に今は定額だからオンラインで読んでもいいんですけどね。いまだにダウンロード版を、しかもhtml版を利用しているのはなぜなんでしょう。
 最大の理由は、実はわたしが何本もの作品を平行して読む人間だということです。テキストで読む場合、「窓の中の物語」を使っているのですが、各機能も使いこなせていないし、使う気もないし、そうすると他のを読むときに困る。今読んでいるのをいったん外さなきゃいけないから。
 でもhtmlなら、そんな心配はないですから。
 ようするに、単にわたしが使いこなせてないってだけですね。

1月29日:本格始動

:「小説紹介」〜「イマルークを継ぐ者」「機械じかけの王国」:
:「リンク集小説紹介サイト〜「sunny side」「Novel.log」:

 記念すべき最初の小説紹介です。というか、これでいちおうメインの中身があることになるので、「千矢万光」本格始動です。作者様がたのすばやいメール返信をいただけて、思ったよりも早く準備ができました。

「イマルークを継ぐ者」は、「夢乃欠片 現乃一片」のテラ様が連載されている長編小説です。うーん、長いです。けれど読み始めたらそんなこと気にならないおもしろさ。管理人様はお読みになったオンライン小説を紹介する別館も運営していらっしゃいます。
 ここだけの話、紹介文掲載許可申請のメール(長いタイトル……)を出したあとに風呂に入って、上がってパソコンを起動したらもうお返事をいただけていたという神速を体験してしまいました。……本当、びっくりしました。嬉しかったけど。

「機械じかけの王国」は、恋愛ものです。流悠ちか様の「ラズベリータイム」で、完結済み。わたしの中の定義では、「ロボットが出てくる」=SF、なので、ジャンルで分類したら(今のところ、そんな予定はありませんが)SFに入るのでしょう。
 けれどわたし、SFというのは竜のかわりに宇宙船が空を飛び、魔法のかわりに科学が利用されている、そんな世界で繰り広げられる物語のことだと思っています。ファンタジーと、たいしてかわらないんじゃないかと(かわるだろう)。
 この物語の舞台はどこか懐かしい雰囲気の、深い森の中。その中に住む科学者の少女が主人公です。とても切ないです……。そこが好きですが。

 ふたつのオンライン小説紹介サイト様へリンクさせていただきました。「sunny side」はかわいらしくて明るい雰囲気のまな様のサイト(映画などの感想もあり)、「Novel.log」は紹介させていただいた「イマルークを継ぐ者」の作者テラ様の別館です。
 どちらも、こんな生まれたてのサイトよりもずっとたくさんの作品を紹介されています。

 
1月17日:「千矢万光」(仮)開設

:オンライン小説紹介サイト「千矢万光」仮開設:

 とうとうやってしまいました、「千矢万光(せんしばんこう)」の開設。
 前から、オンライン小説の紹介をするサイトを作りたいなあ、とは思っていたのです。中身はちまちまと作っていたのですが、なかなかオープンにまでは踏み切れませんでした。これといった理由はないのですが、いざはじまったときに更新が滞るようでは格好悪いかと思い、いろいろなオンライン小説を読み返して、感想を言葉におこして、紹介文を書いていました。……いえ、作者様に掲載許可いただけなかったら感想のところ以外は破棄しますけれどね。掲載許可申請については、「はじめに」のところで長々と語っています。

 さて、「千矢万光」というサイト名の由来ですが……(咲実が語りたいだけです。語らせといてください)、なんてことはなく、単に「千紫万紅」を改造しただけのものです。
 さらに、なぜ最初は「千紫万紅」の予定だったサイト名をわざわざいじったかというと、「千紫万紅」だと(個人的な思い込みで)赤か紫にしか改装できないような気がしてしまったからです。
 ……本当、ばかな思い込みです。でも本人は本気です……。
 咲実の、本館のほうが青一色で変える予定もないので、せめてこっちはカラフルに行きたかったのです。夏は青くしたいし、秋は黄色や茶色にしたいし、冬は白くしたいんです! 春はピンクや黄緑なんです!
 ……というわけで、色名が含まれてしまう「千紫万紅」はやめ、同じ音になるよう改造したというわけです。
 千の矢、万の光。なかなかいいじゃないか。とか悦に入ってました。

 さて、まだ開いたばっかで中身(小説紹介)が何もない状態ではありますが、これからわたしがおもしろいと思ったオンライン小説の紹介をしていきたいと思います。
 お付き合いいただければ幸いです。


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